つづき
で、この歳で自動車教習所に通うことになった。という、つづき。
最初の漠然とした楽しみから一転
学科の勉強は…凝り固まった脳みそに突き返されるは…
運転練習が始まったが、へったくそだわ。
最初の頃の撃沈たらなかった。
なんせやたら縁石に乗り上げる。笑
車幅を理解して!後ろの車輪の位置はどこ?! っと、言われても…
左側は自分の所から見えないし、後ろの車輪の位置だってなんとなく理解していても実際は見えないし わからない。
S字を通るやつ、あれ、泣きそうになるくらい通れなくて絶望感さえ感じた。
左折のタイミング、わからない。
駐車、できない。
最初の所内の中の技能は毎日 こんなんで
肩凝りと首痛と緊張し過ぎて筋肉が先に泣いていたっけ。。
でも、仮免試験の時から少しずつ変わった。
多分受からないだろうと思った仮免が受かった時の喜びが、どんどん運転したい!って言う気持ちにさせてくれて…
そこからの 路上運転は、緊張の中にも楽しさが芽生えてきた。
そこからも、まぁ〜運転むいてないかも…
とか、センスないかも…。
と、いろいろ思うことはあったけど
最後の卒検(卒業検定)まで来てしまった。
唯一の息抜きはやっぱり美味しいものを
食べに行ってモチベーションを維持すること 笑
だいたい 旦那さんにも愚痴を聞いてもらっていたから そういう面でも感謝しなくちゃです
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